こんにちは!草村朱音です!
実は…お恥ずかしいことに、携帯代を滞納していまして…^^;今日は携帯代の支払日から何日間で支払い通知が来たのかなどを晒していきます。ついでに携帯電話が止まるまでの期間や強制解約までの期間、強制解約後はどうなるのかについて調べてみました!

auの携帯代を滞納…支払日から督促状が届くまでの期間
携帯代を滞納してしまった機会に、(?)
改めて携帯代の引き落とし日を確認してみたところ、
3月25日だと思っていたのが、3月27日でした。
そして、先月の27日の支払日に口座にお金を入れることができず、
利用停止予告が届いたのが、多分今月の4日~6日くらい。

非常に大切なお知らせです。本日中に開封してください。
って書いてあるんですよ…。
しかも、その下にちゃんと英語でも同じことが書かれていて、「日本語読めませんでしたじゃ済まされないぞ!」っていう勢いです…。

携帯代を滞納して届いた利用停止予告の内容
見開きのようになっているはがきを恐る恐る開いてみてみると、
万一、期日までにお支払いの確認がとれない場合スマートフォン、ケータイ、ひかりサービス等ご契約中の通信サービスのご利用を停止いたしますので予めご了承ください。
って書いてあります。
ということは、auひかりとかを使ってパソコンでネットを利用している場合は、
携帯代を期日までに払わないとネットも使えなくなってしまう…ってことですね…。
さらに、支払いに関する注意事項も書いてあります。
- クレジットやローンなどの申し込みへの影響
携帯電話本体等を分割払いでご購入の場合、未払いや支払い延滞情報が信用機関に通知され、クレジットやローンの審査時に活用されます。 - 延滞利息のご請求
支払期日を過ぎると、約款に定めた延滞利息を請求いたします。 - 利用停止期間中の料金
ご利用停止期間中も基本使用料およびオプション料金等は発生します。 - 21時以降にお支払の場合
ご利用の再開は翌朝になる場合があります。 - 窓口支払手数料100円(税抜)の加算
口座振替されなかった場合、窓口支払手数料100円(税抜)を加算いたします。※スマイルハート割引を含む請求等除く
1番のクレジットやローンの審査時に活用…というのは、
簡単に言えば「信用情報に傷がつきますよ~」ってことですよね…ヒイイ!!
…って、わたしはもうすでにブラックなので今更なんともないんですがw
でも、
「お金を借りたことがないのにクレジットカードが作れなかった」
っていう人の中には、携帯代を滞納していた人が多いみたいです。
しかも、口座振替できなかった場合は100円の手数料も請求されていたんですね…。
携帯代を滞納…auの電話が利用停止されるまでの期間は?
わたしが携帯料金を滞納しているのは先月の27日からで、
利用停止予告の期限は今月の11日となっていました。
ということは、
「引き落とし日から2週間は携帯代を払わなくても携帯が止まらない」
ってことになります。
しかし、携帯が止まると正直いろいろ困るので(保育園からの連絡とか)
なんとか今日支払ってきました…。
あのまま支払わなかったら、どのくらいで携帯が止まるのかを調べてみると、
携帯が止まるのは利用停止予告の期日を過ぎて2~3日後が多いそうですが、
運が悪いとその日の営業時間が終わる午後7時頃に止まってしまうそうです。
携帯が止まる時間帯は夜中が多いようです。
朝起きたらいつのまにか使えなくなってるんですね…。
しかし、この段階であれば、料金を支払えば当日~翌日くらいには、
また携帯電話を復活させることができるようです。

携帯代を滞納して強制解約になるまでの期間と再契約の方法
その後、2ヶ月分の携帯代を滞納してもまだ料金を支払わずにいた場合、
「契約解除予告通知書」というピンクのはがきが来て、
契約解除予告通知書に書かれた期日までに支払えないと携帯は強制解約になるそうです。
しかし、もしその契約解除予告通知書の日付が11日とかで、
お給料日が12日とか13日で確実に払える場合は、
auに電話をして待ってもらえるように頼むと待ってくれることもあるそうです。
無情にも契約解除予告の期日を過ぎてしまったあとでは、
携帯電話は解約となり、電話番号やメールアドレスは自分のものではなくなります。
支払わなかったお金を払ったところで、同じ電話番号を使うことはできないそうです。
それから、信用情報が傷ついているため、あたらしい携帯電話の契約も難しく、
(携帯強制解約の情報は携帯電話会社の間で共有されるそうです)
仮に携帯電話を買えたとしても「保証金」という形で、
前もって数万円を預かられるようになっているようです。
…一般的には。
ところが、中には1ヶ月も経たないうちに未納料金を完済後、
その携帯キャリアの料金センターへ連絡して相談してみたところ、
同じ電話番号のまま復活できた…という話もあるそうです。
携帯会社の方も人間なので、誠意を持って相談してみると、もしかしたら対応を変えてくれる可能性もある…ということですね。

auの携帯料金の滞納や強制解約までの期間のまとめ
ということで、auの携帯を滞納した場合は、
- 引き落とし日から2週間ほどで携帯電話が利用停止(通停というそうです)
- 2ヶ月分の携帯料金を滞納すると「契約解除予告通知書」が届く
- 契約解除予告通知書の期日までに支払えないと携帯電話を強制解約される
- 強制解約の情報は各キャリアで共有される
- あたらしい携帯電話の新規契約が難しくなる
という危険があるようです…。
携帯料金が払えないと、はがきでの通達も無視したくなってしまいますが…
期日は過ぎても支払える見込みがある場合や、
どうしたらいいのかわからなくなってしまった場合は、
まずauに電話して相談してみるのが1番いいようです。

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