こんにちは!草村朱音です。
最近副業が調子がよく、月収20万円を達成して、もう少しで30万円も見えてくるんじゃ…?ってところにいます。
でも、今は同居人さんの扶養に入っているのですが…経費を引いたとしても、流石にもう扶養を外れなきゃいけないんじゃないか…と今ビクビクしています。

個人事業主になって扶養から外れると国民健康保険料はいくらになるの?
この個人事業主の税金計算シミュレーションを使って、
これから収入が上がりますように…という願いも込めて、
- 年間の収入300万円(月25万円で計算)
- 必要経費100万円
で、大体ですがサクッと計算してみたところ…
なんと、こんな事態になっていました…↓
いやいやいやいや!!
白色申告よりは安い青色申告だけど…
年間607,334円の税金ってことは、
1か月あたり50611円も取られるの…!?!?
生命保険料控除とかもあるのでもう少し安くなるかもですが、さすがにこれはちょっとやばいです…。

主婦が夫の扶養から外れるタイミングはいつ?
ということで、世間の主婦の方たちはどのタイミングで、
夫の扶養から外れる…ということになったのかが気になります。
世の中のほかの奥さんたちは、
- 就職をしたり給料が増えて収入が増えた ←わたしはココ
- パートから正社員になって社会保険に加入した
- 離婚によって扶養関係がなくなった
などのタイミングで、扶養を外れる手続きをするみたいです。
でも、じゃあ妻の方にどのくらいの収入があれば、
夫の扶養を外れないといけなくなるのか…というのがわからなかったので、
調べてみると、健康保険と所得税や税金の計算の仕方はちょっと違うみたいです。
まずは、今わたしが病院にかかっているので(最近お金がなくて行けてません…)、1番気になるのは健康保険です。ということで今回は、健康保険について調べてみることにしました。

健康保険の扶養から外れる対象となる収入の金額は?
妻が夫の扶養から外れる対象となる収入の金額は、
・60歳未満
130万円÷12ヶ月=108,333円(月額)
108,333円(月額)÷30日=3,611円(日額)
・60歳以上の人や障害者
180万円÷12ヶ月=150,000円(月額)
150,000円(月額)÷30日=5,000円(日額)
ということらしいので、わたしの場合は60歳未満に該当するので、
1日に3,611円以上・月収108,333円以上稼いでいると、
扶養から外れる手続きが必要…ということになります。

今年の3月くらいから月収10万円を達成しているので、
やっぱり健康保険の扶養は外れるみたいですね…。やばいw
しかも、所得税や住民税の場合の「年間収入」は、
1月1日から12月31日の合計で見るらしいんですが、
健康保険の場合は、扶養から外れる対象となる金額を、
継続的に得られるようになったときから扶養家族ではなくなるそうです。
え、じゃあなに…わたしもう3か月遅かった…??
あれ、でも、副業に使ってる経費の分とかも対象の金額に入るのかな?

健康保険の扶養を外れる収入の中に経費は含まれるの?
健康保険の扶養に入れるかどうかを見極める収入について、
パートのお給料(交通費の支給や雇用保険も含むらしい)の場合は、
さっき調べたように年間130万円未満(月10万円ちょい)となりますが、
個人事業主の場合の健康保険の扶養対象年収の計算式は、
事業の売上(収入)-必要経費(事業経費)=所得
となるので、経費を引いた額の所得で計算できるみたいです。
この計算式に当てはめて収入-経費が月収108,333円以下であれば、
健康保険の扶養を抜けなくてもいいということでした。
ただ、この「必要経費」っていうのも、
確定申告をするときに経費にしているものが全て対象にはならず、
「これがないと事業が成り立たない」という科目のみ、
必要経費として計上されるのだそうです。
う~ん…
借金の返済が経費になればいいのになぁ…(´;ω;`)
※なりません

それから、確定申告で青色申告をすると、控除が65万円あるんですが、
①健康保険の扶養の計算の場合は、この65万円の控除は引けない…
ってかいてあるところと、
②収入から65万円を引いて計算できるって書いているところもあったので、
これはどっちが正しいのかをちゃんと聞いておかないといけないな…
って思ってます。

アフィリエイターが扶養から外れる対象の収入と国民健康保険料についてのまとめ
今回は健康保険料について調べてみましたが…
なんか、個人事業主は健康保険が何種類かあるとかないとか…?
なので、次回はどの健康保険にしたら安いのかを調べたいと思います。
あと、やっぱり所得税とか住民税、国民年金とかについても、
もっと詳しく知っておかなきゃな…って思ってます。

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コメント
一難去ってまた一難ですね(°_°)
私の場合旦那さんの会社が交通費込みの108333円で経費が引けなかったので交通費込で収まるよう調節してます(´;ω;`)
扶養って旦那さんの会社の基準によるからそこそこの会社によって交通費込で計算出来たり、出来なかったり、一ヶ月でも超えたらダメなところもあれば3か月の平均でみたりするところもあるみたいなので旦那さんの会社に確認するのが1番安心だと思います(ᵕᵕ⁎)
あと、私は市役所の税金担当の方にも連日電話してました(°ロ°٥)うちの場合扶養外れたら大赤字なので。°(°´ω`°)°。
保険料の概算や税金の概算を教えてくれたり、仕組みを説明してくれたり、
すごく丁寧に対応してくれましたよ!
きちんと名前を復唱して控えておいたほうが良いと思います。担当の方によってたまーにいうことが変わったりするので(°ロ°٥)
ゆいなさん
なかなか抜け出せないみたいです(´・ω・`)
扶養は旦那さんの会社の基準によるんですね~!!
〆(._.)メモメモ
もうお願いはしたのでそのうち聞いてくれると信じて…
とりあえず情報を集めながら待ちたいと思います!(笑)
税金担当の方に連日電話ってすごいですね!!
わたしは電話が苦手なんですが、
苦手とか言っていられないですよね…。
わたしも、ちゃんと聞きに行ってみようと思います~!!
名前を覚えておいたほうがいいとか、
タメになる情報もありがとうございますヽ(;▽;)ノ!
そうなんですよね~…年金もおっきいですよね…。
今回は健康保険について調べてみましたが
年金もかけなきゃいけないし、所得税住民税も…
頭が痛いです(´;ω;`)w
年金も自分払いになりますしね。。|´-`)
ゆいなさん
す…すみません、コメント見落としていたようで、約1年半ぶりの返信となってしまいました^^;
ちなみに、現在年金は免除してもらってます…orz
初めまして。借金ありのシングルマザー二児の母親です。いつもブログ拝見してます。
私はわずかなパート収入しかなく、在宅で仕事が出来る草村さんがうらやましいです。
パソコンもなく、あっても使いこなせないので、いいなと思いながらいつも拝見してます。
決して嫌味とかではないので、不快に思われたら申し訳ありません。
あいさん
コメントありがとうございます!
お子さんを2人育てながらパート…となると大変ですよね。
わたしもパート、副業、子育て、借金…と重なっていた時は
本当に忙しすぎて、寝不足過ぎて、
毎日生きてるのか死んでるのかわからないこともありました。
わたしは家で仕事ができるようになっても、
子供が1人でもワタワタしているのですごいなっておもいます。
あいさんの借金の額がわからないので何とも言えないのですが
パソコンの電源の入れ方すらわからない状態で、
「この仕事をするため」にパソコンを手に入れて、
今すごく稼がれている方もいるみたいです。
といっても、
「借金してパソコンを買って仕事をはじめてね!」
ってことではないですよ!!
「アフィリエイト 始め方」で検索すると、
すごく参考になるサイトが出てくるかと思います~!
他サイトでは個人事業主だと年収130万以上だと扶養から抜けなければならないと出ます。
経費を差し引いた所得が38万以内であれば、扶養からは外れないとなっていますが、この場合年収103万の壁のことだと別サイトでは書いてあります
下記の情報間違ってませんか?
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健康保険の扶養に入れるかどうかを見極める収入について、
パートのお給料(交通費の支給や雇用保険も含むらしい)の場合は、
さっき調べたように年間130万円未満(月10万円ちょい)となりますが、
個人事業主の場合の健康保険の扶養対象年収の計算式は、
事業の売上(収入)-必要経費(事業経費)=所得
となるので、経費を引いた額の所得で計算できるみたいです。
サコさん
コメントありがとうございます!
健康保険の扶養の件ですが、この記事を読み直してみたところ、ちょっと説明不足だったなかなと思いました。(あとで追記させていただきますね!ありがとうございます)
本題ですが、扶養には「税制上の扶養」と「社会保険上の扶養」というのがあって、
・「税制上」の扶養=所得税、住民税、配偶者控除・配偶者特別控除
・「社会保険上」の扶養=健康保険、年金
に関するものとなります。
この記事で取り上げたのは「健康保険」についてなので、「社会保険上の扶養の範囲」についてお話ししていました。
多分、サコさんがおっしゃっている「103万円の壁」というのは、「税制上の扶養」の範囲となり、所得税、住民税、配偶者控除・配偶者特別控除に関するものとなります。
ちなみに、「説明不足」ついでにお話しすると、健康保険の規定は会社によって「年収130万円まで」だったり「所得で130万円まで」だったりするようで、わたしの夫の会社の場合は「所得で130万円まで」だったようです。
「我が家の場合は」と書かずに、誤解をさせてしまってすみませんでした。
この記事を書いた後に、実際に協会けんぽの支部へ行って話を聞いた時も、「個人事業主になってやってるんですけど…」と打ち明けて、「年収」なのか「所得」なのかを聞いてみたところ、「必要経費を引いた額(=所得)でOK」と言われたので間違いないと思います。
サコさんのおかげで、この記事の「わかりにくい点」がわかりました!書きにくいことだったと思いますが、コメントを頂き本当にありがとうございますm(_ _)m