【必読】発達障害のWAIS-III検査を受けるデメリット緊急レポート

ブログへお越しいただきありがとうございます。
「借金返済をブログで主婦が晒す日記」を書いている、草村朱音(くさむらあかね)です。

私が返済を進めた方法

①国が認めた減額方法とは?
私もやってみたらかなり利息が減りました!
→借金減額シミュレーター


②給付金は最大28ヶ月、最大700万
→カードローン厳選ランキング


旦那の転職活動のときに使いました。
退職後の失業保険や社会保険の受給額が最大で数百万円も増える!
『全額返金保証』申請が通らなければ¥0


知っている人は活用していたみたいです。
私は色々調べてはじめて知りました(笑)

大人のADHD

こんにちは!草村朱音です。

借金ブログなのに、連日大人のADHDについての話ですみません^^;w

わたしが大人のADHD(発達障害)の疑いをかけられてうけたWAIS-III検査なんですが、今日ふと「あれっ!?もしかして…?」って思って、WAIS-IIIの検査を受けるデメリットについて詳しくしらべてみました。

周りに流されずに、もっとよく調べてから検査するべきでした~…(´;ω;`)

借金の減額診断

月々の支払いがいくら減るのか無料で診断
たった4つの質問で解決!

1.過払い金無料診断可能!
2.家族に内緒で相談可能!
3.司法書士事務所が行い安心診断

給付金は最大28ヶ月、最大700万!

知っていますか?
退職後の失業保険や社会保険の受給額が最大で数百万円も増えることがあるのを

退職後につきまとう金銭的な不安。

本来給付金の対象にも関わらず一人あたり数十万円~数百万円もの金額を
受け取り損ねています。

私達はお客様が長年支払った保険料を無駄にせずに、退職後の生活を安心して過ごして頂けるよう全力でお手伝いいたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

大人の発達障害を調べるWAIS-III検査は簡単に受けられるけど…

わたしの場合、今回WAIS-III検査で大人のADHDを調べるまでの流れは、

心療内科を受診

検査受けてみる?といわれその場で受けますと返事

WAIS-III検査

結果

 

って感じだったんですが、

 

 

この最初の受診~検査の結果を聞くまでの間、

「発達障害かどうかを調べることのデメリット」については

なにも考えていなかったんですよね…。

 

で、検査の結果を聞いて今これからどう生きようかな…

と考えているところなんですが、

 

「ん…?じゃあADHDの場合あれってどうなるんだろう?」

 

という、いろんな心配事が浮かんできてしまいました。

 

そこで、もしわたしの日記を読んで

興味本位でWAIS-III検査を受けてみたという方が、

なんともない普通の人であれば問題はないのですが

 

もし本当に「発達障害」だと診断されてしまった場合……

 

こんなはずじゃなかったのに…

草村朱音め!!

 

って思われても困るので、(責任がとれないので…)

 

WAIS-III検査のデメリットについてまとめて行きたいと思います。

大人の発達障害がわかるWAIS-III検査を受けるデメリット

まず、わたしがWAIS-III検査でADHDの診断を受けて、

「しまった!!!やってしまったー!!」

と、1番ショックを受けたのが「生命保険」です。

 

1番いい生命保険にすでに加入している場合は問題ないんですが

新しく保険に入るとき・今ある保険を転換して別の保険に切り替えたい時…

 

「告知義務」っていうのがあるのをご存知でしょうか。

 

もしもWAIS-III検査をうけて、ADHDなどの発達障害だった場合、

生命保険に新たに加入するときは発達障害を告知しなければいけません。

 

生命保険っていうのは、自分に何かあった時に助けてもらう代わりに、

自分が健康なうちはほかの誰かの「何か」のために保険料をおさめます。

 

なので、その中に「何かがある確率が高い人」が入ると、

健康な人からしてみれば「あの人ずるい~!!」ってことになりますよね。

 

なので、ADHDなどの発達障害は、

その「保険会社に告知しなければならないこと」に該当します。

 

つまり、発達障害は保険に入れない可能性が高まります。

ていうか普通の生命保険に加入するのはほとんど無理らしいです。

 

発達障害でも入れる保険はあるにはありますが…

保険の保障内容としては「これで安心!」というわけには行かないです…

 

  • 責任開始日以前に発病していた疾病、または責任開始日前に受傷したケガが原因で入院した場合。
  • 入院の原因となった疾病またはケガが、責任開始日以前に発病または受傷していたものと、医学的な因果関係にある場合。
  • 精神疾患(例:統合失調症、うつ病、適応障害など)により入院した場合。
  • 契約前から入院中である場合、または契約前に入院治療の予定が決まっている場合。

引用:ぜんちのあんしん保険

 

 

あ~やってしまった~…この間、わたしの生命保険は古いから、見直したいな…って思ってて、でもお金もないし…どうしようかなって思ってたのに…(´;ω;`)

 

 

なので、今入っている保険に満足していない場合は、

検査をするかどうかはちょっとよく考えたほうがいいかもです。

 

特に、私のように借金とかしていてお金に余裕がない場合は、

何かあった時の保険が絶対に必要です!!

(お金がある人であれば、キャッシュでなんとかなると思うので)

 

 

次にWAIS-III検査でADHDの診断を受けたことがデメリットになったのが

「ローンが組みにくくなったこと」です。

 

もちろん、わたしは任意整理をしているので、

信用情報がブラックでローンを組めない…というのはしょうがないです。

 

でも、「発達障害」は一生治らないもの。

 

ということは…一生ローンを組むのが難しいということになります。

 

ま…マイホームの夢が…(´・ω・`)住宅ローンを組めないとほぼムリですよね…。

 

 

借りられる可能性が0ってわけではないらしいんですが、

やっぱり健常者の方よりはローンを組むのは難しいのだそうです。

 

さらに、

発達障害だと診断されることでのデメリットもあります。

 

これについてはこちらの記事で詳しく書いていますのであとで読んでみてください。

大人のADHDのメリットデメリットを自分に置き換えて向き合ってみた
大人のADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されたことを受け、そのメリットとデメリットを調べて、ADHDと向き合ってみました。障害とうまく付き合っていくためには…そして友人や家族、職場でうまく立ち回るにはどうしたらいいのか…どう生きていけばいいのかを考えてみました。

 

たしかに発達障害の診断を受けたことによるデメリットは正直きついです。

これは絶対知っておいた上で検査を受けないと損をするな…と思いました。

(ていうかわたしはすでに損してしまいましたね…)

 

でも、

ADHDが発覚するのは悪いことばかりではないみたいです。

発達障害がわかるWAIS-III検査のメリット

成人ADHDなどの発達障害が発覚することで、

何よりもメリットになるんじゃ…と思ったのは、

 

「障害者手帳を発行できる」

 

ということです。

 

偏見がある人にとってはメリットじゃないかもですが、お得になるならそんなの関係ないですよねw

 

 

ということで、わたしもびっくりしたんですが、

ADHDでも障害者手帳って発行できるらしいんです。

 

ADHDは脳の障害なので、

「精神障害者保健福祉手帳」の対象となるそうです。

 

しかも、障害者手帳のメリットが結構すごい!!

 

↓息を吸わずに読むと「メリットありすぎ!!」って思いますw

 

発達障害で障害者手帳を発行するメリット

所得税・住民税・自動車税・軽自動車税、
自動車取得税・利子税・粗続税・贈与税などが、
税金控除や減免・非課税などの待遇になります。

また、等級や世帯収入によっては、
NHKの受信料が減免になるらしいです。

さらに!携帯電話の料金が割引になるらしいとのことで調べてみると、
わたしはauなので「スマイルハート割引」というプランで、
利用料金が結構割引になるみたいです。

また、様々な施設の入場料が割引になったり、
バスやタクシー、鉄道などに割引価格で乗れたり、
NTTの番号案内が無料になったり(登録が必要)
生活福祉資金の貸付対象になったり

住んでいる場所の自治体によっては、
公営住宅に優先的に入居できたり
水道料金の割引、医療費の助成、障害者手当の支給…

etc…

ということで…

 

障害者手帳ってめっちゃ便利なんですね!!これだけお得なことがあればADHDでも頑張れるかも…!!

 

ただ、精神障害者保健福祉手帳を取得するためには、
初診から6ヶ月以上の期間を過ぎていることと、
日常生活・社会生活に制限が有ることが条件になっているそうです。
(3級~1級の等級判定を受けるということです)

 

※ADHD単体の申請では、
手帳が発行されるのは難しい…という情報もありました。

発達障害のWAIS-III検査を受けるデメリット緊急レポートまとめ

ということで…

 

「自分を知るためのWAIS-III検査」ですが、

デメリットとメリットを把握した上でやらないと…ですね。

 

わたしにとって、WAIS-III検査は「生命保険にはいれなくなる」とか「ローンを組めなくなる」というデメリットを知るまでは、「会社の健康診断とかにも組み入れたらいいのに~」と思ったくらい、自分がわかる検査だったので…デメリットがあることで検査を受けられないというのがもったいない気がします。

 

 

しかし…障害者手帳のメリット凄すぎる…

わたしも発行してもらえるのかどうか気になるところです…。

 

借金主婦のつぶやき
【草村朱音が任意整理をした司法書士さんは、全国対応です!】
田んぼだらけな田舎住みの私でもOKでした!任意整理だけでなくヤミ金や自己破産にも対応!
※相談は何度でも無料でしてもらえますので、わからないことも丁寧に教えてもらえます^^

↓草村朱音が司法書士法人みつ葉グループさんで任意整理した時の体験談

司法書士法人みつ葉グループさんは実績もあり優秀な司法書士事務所さんです。(現に、わたしもちゃんと任意整理を無事に完了することができましたし)

今の自分の状況を、正直にプロに相談してみると「借金がなかった元の生活にもどれるきっかけ」をつかめるかもしれません。

借金問題は、後回しにしていても利息が増えていくだけなので、1日でも早くなんとかすることをおすすめします。

↓司法書士法人みつ葉グループの公式サイトはこちら
【無料】今すぐ借金相談
  ※過去には借金無料相談後の電話を「怖い」「怪しい」と思って出なかったこともありましたが、それでは借金問題が解決しないということがわかり…

司法書士法人みつ葉グループさんと真面目に向き合って、現在はちゃんと借金問題解決に向かうことができましたよ。
いつもありがとうございます!

いつも感謝です!

借金返済をブログで主婦が晒す日記

コメント

  1. まゆ より:

    朱音さんこんにちは。
    朱音さんはきちんと自己分析し現実に向き合ってて、素晴らしいと思います。

    大人の発達障害と借金癖が関係があるとかで、私もちょうど最近それについて調べたところです。
    なので借金ブログにADHDのことは、あながち的外れではないと思いますよ。

    しかしこういう検査全般に言えることですが、全部自分に当てはまる気がします。
    年寄りの認知症検査(長谷川式スケール)にも付き添うことが多いのですが、いつも内心「むしろ私も微妙にヤバイ・・・」と思ってしまいます。笑

    自分のスペックを知るのは興味深いですが闇も深いので、私は脳内お花畑のまま現実逃避し続けたいと思います・・・。

    • 草村朱音(くさむらあかね) より:

      まゆさん

      そうそう、ADHDだと上手く予定が立てれないから、
      お金の管理ができない…ってことらしいですね^^;

      わたしもADHDとお金の管理について書かれている文章をみると、
      「う~ん、なるほど~!」と思ってしまいます。

      もしかしたら、借金をしている人の中には
      「隠れADHD(勝手に命名w)」の人が多いのかもしれませんね!

      長谷川式スケール、今ぐぐってみました!!

      「3つの言葉を覚えておく」

      「違う問題の後で再度聞かれる」

      っていうのは難しそうです~!!(;´д`)

      「検査はしてみたいけど怖い」っていうのはありますよね(>_<) 人ってよくわからないもので…今は、災い転じて福となす…という感じで 「検査やってよかったな」と思ってますが、 わたしの場合は半ば強制的に検査を受けた感じになってたんですが、 普通に暮らしてたら、わたしもやっぱり 「検査のお金がもったいない」 「自分はおかしくない」 「もし悪い結果が出たら怖い」 と思って、検査なんてやらなかったと思います…w