こんにちは！草村朱音です！
このあいだ、総量規制について調べていたら気になったことがあって。
それは、「総量規制をオーバーしていても作れるクレジットカードはあるのか」
ということです。
総量規制を超えていても借入できるのクレジットカード…
あれ？？
よく考えたら、わたしが実際に総量規制をオーバーした状態で
新しいカードを作っていたんじゃないの！？！？
と気がつきまして…＾＾；
今日は、わたしの借入額や体験談も交えながら、
総量規制をオーバーしてもクレジットカードは作れるの？
ということについて、調べていきたいと思います！！
知っていますか?
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総量規制をオーバーした時の借入状況を考えてみた
総量規制をオーバーした場合、クレジットカードを作れるかですが、
実際にわたしが年収以上の借金を抱えているので、
明らかにこれって総量規制オーバーじゃないの？と思うんですよ。
なので、
「総量規制をオーバーしてもクレジットカードは作れる」→はい終了！
ってことなのかなとも思ったんです。
でも、実際に調べてみたら、総量規制っていろいろなルールがあって、
もしかしたらそれをシュシュッとくぐり抜けて（というか踊らされて…？）
身の丈に合わない借金を抱えている現状になっているのかと考えました。
なので、ちょっと我が家の借入額と総量規制について調べて、
なぜ我が家が年収以上の借入をできたのか書いた記事があるので、
こちらも是非ご覧下さい。
総量規制以上のお金を借入できるところは？
わたしが「もう借入件数が多くてどこからも借りられないよ～！！(>_<)」
という状況になってしまった時に、どこから借りられないものか…と
たどり着いたのは、
「保険契約の契約者貸付」と「おまとめローン」という情報。
保険契約の契約者貸付というのは、加入している保険によって
借りられない場合（解約返戻金が無い場合など）もありますが
一度自分の保険契約を改めて見てみるのもありかもしれません。
ちなみに、わたしの場合は母が事務員として働いている
保険会社に加入しているので、そこからは借りられませんでした…。
次に、おまとめローンのように、
「借りる側に、一方的に有利となる借り換え」というのは、
総量規制の対象外になるので、総量規制をオーバーしてしまっても、
おまとめローンの審査に通れば、お金を借りて他社の返済をして、
借金を一本化することができます。
ただし、ちゃんと条件や返済シュミレーションを考えてみないと、
金利が今よりも高くなってしまったりすることも…。
さらに、おまとめローンをした場合は、借金を一本化したまま
順調に返済していければいいのですが、
もしまた一旦全額返済したはずのカードを使ってしまうと、
さらに借金が増え、もっとひどい多重債務に陥ってしまいます。
とはいえ、総量規制の他にもあまり借入件数が多くなりすぎてしまうと、
おまとめローンの審査も通らなくなってしまいます。
我が家ももちろんおまとめローンをしたいと思って、
正社員である夫に申し込みをしてもらったことがあるのですが、
せっかく借りられそうになったのに、在籍確認の段階で夫が
「職場に電話来るのやだ！」とか言って断ってしまいました…。
あの時がラストチャンスだと思ったので、自分が正社員じゃないことと、
夫の危機感のなさに腹が立ちました（笑）300万のおまとめローン…。
ただ、あの時はわたしが子育ての悩みも重なってしまい、
毎日必死になりすぎてわけがわからなくなっていて、
夫が呑気に見えるたびに腹を立てていたと思います…＾＾；
本当、あんなに腹を立てなくてもよかったのにな…と今思います。
今思えば、夫が職場に居づらくなって仕事を辞めてしまったら、
それこそ破産の道しかなかったと思うので、
いまでも頑張ってお仕事へ行ってくれているので感謝しています。
で、おまとめローンがダメになってしまい、我が家がどうしたのかというと、
ダメもとでわたしがいろんなカードを申し込んでいたんです。
総量規制を超えても借入できたクレジットカード
そこで、なんと審査が通ったものがあるんです！！
夫の名義で申し込んだやつだったんですが、それが銀行系のカードローンでした。
↓
総量規制の例外・除外でも書いたように、銀行系のクレジットカードは
総量規制の除外になります！なので、借り入れが1/3を超えていても、
銀行系のクレジットカードが作れたのかもしれません。
総量規制オーバーでも作れるカードまとめ
ということで現在の借入金額が総量規制の年収の1/3をオーバーしていても、
わたしが実際に年収以上の借金を抱えてしまったように、
銀行のカードや、おまとめローンであればカードを作れる可能性はある…
ということになります。
また、保険契約の契約者貸付も可能性があります。
ただし、銀行のカードもおまとめローンも厳しい審査がありますので、
借入状況を見てどう判断されるかはわかりません。
また、おまとめローンもちゃんと考えて選ばないと、
借換えたとしても支払いがあまり楽にはならないケースもあるそうですので、
債務整理とおまとめローンの違いについては、改めて調べてみたいと思います。
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